鶏口となるとも牛後と…
鶏口となるとも牛後となるなかれ。 – 司馬遷(しばせん) (紀元前145頃? – 前86頃): 『史記』蘇秦伝(そしんでん)[蘇秦列伝](中国~日本の諺) / 獅子の尾となるより犬の頭となれ。[ライオンの尾となるより犬の頭となれ。] More »
鶏口となるとも牛後となるなかれ。 – 司馬遷(しばせん) (紀元前145頃? – 前86頃): 『史記』蘇秦伝(そしんでん)[蘇秦列伝](中国~日本の諺) / 獅子の尾となるより犬の頭となれ。[ライオンの尾となるより犬の頭となれ。] More »
雄牛をつかまえるにはその角をつかめ。 / (難局を乗り越えるには正面から立ち向かえ。) / (日本の諺)甘梃子(あまてこ)ではいかぬ。 / 荒馬の轡(くつわ)は前から。 (Google Translateのエンジンを使用した、Sound of Textによるテキスト読み上げ) More »
十牛図[牧牛図]一覧 – 廓庵禅師(かくあんぜんじ) (十二世紀後半): 十牛図(じゅうぎゅうず) / (牛=本来の自分; 牧人=本来の自分を求める自分) 一. 尋牛(じんぎゅう)。[牛を尋ねる。] 二. 見跡(けんせき)。[牛の足跡(あしあと)を見る。] 三. 見牛(けんぎゅう)。[牛を見る。] 四. 得牛(とくぎゅう)。[牛を得る。] 五. 牧牛(ぼくぎゅう)。[牛を牧う(かう)。] 六. 騎牛帰家(きぎゅうきか)。[牛に騎って(のって)家に帰る。] 七. 忘牛存人(ぼうぎゅうぞんじん)。[牛を忘れて人だけが存る(ある)。] 八. 人牛倶忘(じんぎゅうぐぼう)。[人も牛も倶に(ともに)忘れる。] 九. 返本還源(へんぽんかんげん)。[本(もと)に返り、源(みなもと)に還る(かえる)。] 十. 入鄽垂手(にってんすいしゅ)。[町に入って手を垂れる(たれる)。] (周文による十牛図からの画像) (Google Translateのエンジンを使用した、Sound of Textによるテキスト読み上げ) More »
八. 人牛倶忘(じんぎゅうぐぼう)。[人も牛も倶に(ともに)忘れる。] – 廓庵禅師(かくあんぜんじ) (十二世紀後半): 十牛図(じゅうぎゅうず) / (牛=本来の自分; 牧人=本来の自分を求める自分) / (七. 忘牛存人…←前の図;十牛図一覧;次の図→九. 返本還源…) (周文による十牛図からの画像) (Google Translateのエンジンを使用した、Sound of Textによるテキスト読み上げ) More »
七. 忘牛存人(ぼうぎゅうぞんじん)。[牛を忘れて人だけが存る(ある)。] – 廓庵禅師(かくあんぜんじ) (十二世紀後半): 十牛図(じゅうぎゅうず) / (牛=本来の自分; 牧人=本来の自分を求める自分) / (六. 騎牛帰家…←前の図;十牛図一覧;次の図→八. 人牛倶忘…) (周文による十牛図からの画像) (Google Translateのエンジンを使用した、Sound of Textによるテキスト読み上げ) More »
六. 騎牛帰家(きぎゅうきか)。[牛に騎って(のって)家に帰る。] – 廓庵禅師(かくあんぜんじ) (十二世紀後半): 十牛図(じゅうぎゅうず) / (牛=本来の自分; 牧人=本来の自分を求める自分) / (五. 牧牛…←前の図;十牛図一覧;次の図→七. 忘牛存人…) (周文による十牛図からの画像) (Google Translateのエンジンを使用した、Sound of Textによるテキスト読み上げ) More »
五. 牧牛(ぼくぎゅう)。[牛を牧う(かう)。] – 廓庵禅師(かくあんぜんじ) (十二世紀後半): 十牛図(じゅうぎゅうず) / (牛=本来の自分; 牧人=本来の自分を求める自分) / (四. 得牛…←前の図;十牛図一覧;次の図→六. 騎牛帰家…) (周文による十牛図からの画像) (Google Translateのエンジンを使用した、Sound of Textによるテキスト読み上げ) More »
四. 得牛(とくぎゅう)。[牛を得る。] – 廓庵禅師(かくあんぜんじ) (十二世紀後半): 十牛図(じゅうぎゅうず) / (牛=本来の自分; 牧人=本来の自分を求める自分) / (三. 見牛…←前の図;十牛図一覧;次の図→五. 牧牛…) (周文による十牛図からの画像) (Google Translateのエンジンを使用した、Sound of Textによるテキスト読み上げ) More »
三. 見牛(けんぎゅう)。[牛を見る。] – 廓庵禅師(かくあんぜんじ) (十二世紀後半): 十牛図(じゅうぎゅうず) / (牛=本来の自分; 牧人=本来の自分を求める自分) / (二. 見跡…←前の図;十牛図一覧;次の図→四. 得牛…) (周文による十牛図からの画像) (Google Translateのエンジンを使用した、Sound of Textによるテキスト読み上げ) More »
一. 尋牛(じんぎゅう)。[牛を尋ねる。] – 廓庵禅師(かくあんぜんじ) (十二世紀後半): 十牛図(じゅうぎゅうず) / (牛=本来の自分; 牧人=本来の自分を求める自分) / (十牛図一覧;次の図→二. 見跡…) (周文による十牛図からの画像) (Google Translateのエンジンを使用した、Sound of Textによるテキスト読み上げ) More »