多多益益…
多多益益弁ず(たたますますべんず)。[多々益々善し。] – 司馬遷(しばせん) (紀元前145頃? – 前86頃?): 『史記』淮陰侯伝(わいいんこうでん)(中国~日本の諺) / 多ければ多いほどよい。 More »
多多益益弁ず(たたますますべんず)。[多々益々善し。] – 司馬遷(しばせん) (紀元前145頃? – 前86頃?): 『史記』淮陰侯伝(わいいんこうでん)(中国~日本の諺) / 多ければ多いほどよい。 More »
喬木(きょうぼく)は風に折らる。[高木は風に折らる。/大木は風に折らる。](日本の諺) / 最も高いところにある枝が最も安全な止まり木というわけではない。 / (高い木は風当たりも強い。) / 出る杭は打たれる。(日本の諺) / 嫉妬は名声の伴侶。 More »
大人(たいじん)は為す方法を論じ、中人は為される事を論じ、小人は為す人々を論ずる。 – エレノア・ローズヴェルト[ルーズベルト] (1884 – 1962) More »
大山鳴動して鼠一匹。[泰山鳴動鼠一匹。] – イソップ[アイソーポス] (紀元前620頃 – 前560頃): 『イソップ物語[寓話/童話]』「山のお産」 / (何でもないことで大騒ぎするな。) More »
大魚は小池に棲まず(たいぎょはしょうちにすまず)。[千両役者に檜舞台。](日本の諺) / 大きな船は深い海を必要とする。 – ジョージ・ハーバート (1593 – 1633) More »
時は春、/日は朝(あした)、/朝(あした)は七時、/片岡(かたをか)に露みちて、//揚雲雀(あげひばり)なのりいで、/蝸牛(かたつむり)枝(えだ)に這(は)ひ、/神、そらに知ろしめす。/すべて世は事も無し。// – ロバート・ブラウニング[ロバアト・ブラウニング] (1812 – 89): 『ピパ過ぎ行く[ピッパが通る]』(ピパの歌) (【訳】上田敏(うえだびん) (1874 – 1916): 『海潮音』春の朝(あした)) More »
どんなよいことにも終わりはやってくる。[全て良い事には必ず終わりがある。] More »
「知識」で成功する人もいれば、「行動」で成功する人もいる。「存在」で成功する人もたまにいる。 – エルバート・グリーン・ハバード (1856 – 1915) More »
どの鳥も自分の歌を聞きたがるものだ。 / (自画自賛は人の常。) More »
骨肉相食む(こつにくあいはむ)。(日本の諺) / (血を分けた者同士が互いに争う。) / 共食いをする。[仲間同士で争う。] / (⇔)仲間同士で争わない。 More »